コラム

2018.11.09

カラーで頭皮が痛くなる原因と対策を

新宿御苑前徒歩2分オトナ女性のための美容院カータです

 

今日は、特に冬になり乾燥してくると増えてくる
『頭皮が痛くなる』原因についてのお話

美容院ってリラックスして癒されるステキな場所のはずなのにカラー等施術中に痛い思いをしたら残念な気持ちになっちゃう。。

体質もあるのでゼロには出来ませんが原因を知ることで不快感を減らすことはできます!

美容師側もお客様側も理解を深めて嫌な思いをすることが少しでも減れば!と思い書かせていただきますね~~

 

 

 

しみる原因は【アルカリ】

アルカリって何??中古売買アプリ??

って方もいらっしゃるかと思います。詳しく書くとダラダラ長くなるので簡単に書くと

 

薬剤の力を強くするもの

 

カラー剤でいうと

染まる染料 × 髪を明るくするアルカリ

パーマ液でいうと

髪の鎖をほどくパーマ成分 × 髪を柔らかくするアルカリ

 

今日ラーメン食べてきたのでラーメンで例えると(石神さんおすすめ蕎麦屋のラーメン)

染まる成分(麺)

髪を明るくするアルカリ(スープ)

 

みたいなもの

 

どっちかが欠けたら成り立たないもので、そのバランスで濃く染まったり明るく染まったりするんです

 

醤油か味噌か豚骨か魚介豚骨かエビ系かつけ麺か塩かetc色々悩ましいですよね

個人的には油っぽいのは苦手なんですが、しょっぱいだけのも苦手で麺も硬すぎると嫌だしブヨブヨも・・

 

ってどうでもいいですね

 

ラーメンにも色んな種類があって色んな味付けがあるように

カラー剤にも色んなタイプに分かれているんです

 

このラーメンでいうスープの部分 明るくする成分なのですが

この成分が高い設定であればあるほど、明るくなりますし、その分頭皮も痛くなります

 

 

良く誤解されるのですが染まる成分にアレルギーが出易いので(ジアミンアレルギーってやつ)これが頭皮が痛くなる原因だと言われるのですが

それよりもアルカリの方が痛くなる原因の大半を占めています

染まる成分が入っていないブリーチをすると頭皮めっちゃ痛いですよね???

そういうことです笑

 

 

 

ここは誤解を招くと怖いので詳しく書くと、美容院で染めているときに頭皮が痛いなぁ~~ ってなるのがアルカリ

家に帰って何日かムズムズしたり、酷い時にアレルギー症状がでてまぶたが晴れたりするのは染まる成分が原因 

ハシモト
←こうなったらこれからは絶対オーソドックスは止めましょう 皮膚科に直行しましょう

 

ノンジアミンカラーだから痛くならない! って思われる方もいらっしゃるのですが、ノンジアミンでも痛くなりますし(むしろアルカリが高いので痛くなりやすい)

その辺り注意が必要なんです

 

 

このアルカリってやつが高いほど明るく染まる 濃く染まる

=キレイな色が出る 白髪もしっかり染まる

 

 

オーソドックスなカラーより白髪染めの方がアルカリは高いので白髪を染めてくれるのですが、頭皮も髪にも負担も大きめ

白髪染めが痛む! というのはコレが原因なんです(少ないと痛くなりにくいのですが染まりは甘くなります。。)

 

 

逆に言えば原因が分かれば

カラーの際に痛くしないようにするにはこの『アルカリ』をコントロールすれば大丈夫!ってことになりますね

いろいろやり方はあります

 

ここからは対策編

痛くならないために出来る事4つ

続きをどうぞ~


 

・アルカリが少ないものを選ぶ

染まりは弱くなってしまいますが、沁みないを最優先させるならコレ!

暗めの色を選ぶ ナチュラルな色味のカラー剤を選ぶ 白髪をしっかり染め切るのではなく何となくボケる位の染まり具合にする

 

そういったチョイスをするとアルカリが少ないものになり、痛くなることが減ります(カータは基本アルカリ少ないカラー剤で揃えていますが白髪染めならルビオナはとっても少な目です)

何を優先させるかで染めるカラー剤をチョイスしていきましょう

あと美容師酸向けのネタですがカラー剤つくるときにメッチャ混ぜるとアルカリが揮発して沁みにくくなります。モノエタだろうと揮発するので頑張ってコネコネ混ぜましょう 手は疲れますが頑張りどころです

 

 

・頭皮に(あまり)つけない

カータは基本デジタルパーマ推し オーソドックなパーマと違い薬剤がクリーム状なので頭皮に薬剤がつくことはありません。なのでパーマで頭皮が痛くなるってことはほぼありません

安心してくださいね~ パーマで頭皮が痛くなる方はデジパがオススメです♪

 

カラー剤も根本からベタっと塗布することはかなりレアケース

特に頭皮が痛くなるかたへのカラー剤の塗布は慎重に慎重に行っています

ただ薬剤って直接頭皮につけなくても、髪に浸透して影響を及ぼしたりしますし、揮発して沁みたりもするんです

なのでつけない=絶対痛くならない

ってことでもないので油断大敵ですね あと白髪染めだと薬剤をつけないと全く染まらないのでトップやフェイスラインは頭皮につきますから注意が必要です

 

・バリアを貼る

アルカリが影響するならそれを防ぐ何かがあれば痛くなりづらくなります

たとえば

カラー剤を塗布する前には頭皮を保護するオイルや炭酸ムースで膜を覆う

カラー剤の中にアルカリがダイレクトに皮膚に反応しないように処理をしていく

カラーする直前にはシャンプーしない

お家でも前日や当日のシャンプーは控える(控えめに弱くする)お湯の温度を下げて頭皮のアブラを残す

当日は汗をかかない(頭皮がデリケートになる バリアが減るのを避ける)

 

海外はカラー剤が日本に比べてとっても強い設定なのですが、それでも頭皮が大丈夫なのはシャンプーをあまりせずアブラがあるので皮膚バリアが強いからだと言われています

それくらい頭皮のアブラは大事な要素

バリアをしっかり貼ってアルカリの邪魔しちゃいましょ

 

 

 

・体温は低めに

アルカリ=ラーメンのスープと例えましたが、スープみたいに温度で味が変わるようにアルカリも作用が変わります

温度が高ければ強く作用し、低ければ作用がマイルドになります

体温が高くなっていると頭皮付近のアルカリだけが強く反応し痛くなる原因になったりします

とはいえ体温を低くしたくてもクーラーみたいにコントローラーで調整は出来ませんからね

直前の運動は避ける(急いで来店とかしないで余裕を持って来店)

飲み物で調整

前日ちゃんと寝ておく

体調管理等気をつけていきましょう

 

 

カラーで頭皮が痛くなる原因は【アルカリ】

対策は 【カラー剤のチョイス カラーの塗り方 バリアを貼る 体温調整】

というお話でした

 

細かいことの積み重ねで不快感はぐっと減らせます

染めたいけど沁みるのが嫌なんだよな~

そんなお悩みが少しでも解決しますようにっっ!

 

ではでは

 

 

この記事を書いた人
美容師橋本 16歳より美容を志し、得意技術はショートカットと髪を痛めない技術
豊富な知識と経験をもとに日々お客様のお悩みを解決
施術記事、美容コラムがメインでたまに趣味全開の記事を
あだ名は【モッティー】 兵庫出身 一児の父でもある
自己紹介Blog 

 

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