こんにちは、なつみです☆
新しく導入予定のメニューのモニター?実験台?笑、をさせて頂いていて仕上げのアイロン後・・・
なんてサラ艶~
誰の髪の毛~?笑
もちろん、施術前は
(酷いので写真小さ目w)
恒例?の鳥の巣ヘアーでした( `ー´)ノ チリチリやん笑
ヘアアイロンを考えてくれた人に感謝ですね、ほんと便利なアイテム♪
鉄板と鉄板で髪の毛を挟んじゃおう!ていう荒業 笑
ヘアアイロンはこのように髪の毛の凸凹を整えてくれることで髪を綺麗に見せてくれますが
というお声も
アイロンは使い方次第でダメージの大きな原因になります
この事にお客様自身がお気づきの場合が多いですが、なかには間違ったヘアアイロンの使い方をしている事に気づかずダメージを進行させていることもあります
わたしがお客様にお伝えしているヘアアイロンのやり方をご紹介するので、ご自身が現在しているやり方と合っているか違っているか見て頂けたらと思います( ^^)
▲完全に乾かした状態からはじめましょう
濡れた状態の方が水分があるから傷みにくそう?と感じるかもしれませんが、濡れた髪の毛にいきなり高温を当てると髪の毛の中の水分まで一気に蒸発しキューティクルを損傷します
わたしも若い時に経験ありますが乾かすのが面倒で半乾きからアイロンをしたことがあります
でも乾くまで何度もアイロンをして時間はかかるわ結果髪の毛を傷ませてるわでイイことなしです 笑
▲温度は160℃前後でササっと
今は最高温度の設定が高いもの(200℃以上)が売られていますが、早く綺麗になるから・クセが伸びるからと高温でやっているとこれもキューティクルを損傷する原因に
火傷みたいな感じですね( ..)
そして反対にダメージが気になって低温に設定して使用するのはとてもイイことなのですが、綺麗にするために何度も同じところに熱を加えていると結果、髪の毛が熱に接している時間が増えるのでこれもダメージの原因に
そこで時間もかからず綺麗にもなり、ダメージも極力抑えられる『温度は160℃前後でササっと』とお伝えしています
スタイルのもちを良くしたい場合はヘアアイロンのあと冷風をあてて冷ますことでそのスタイルを固定しやすくなりますし、巻き髪のコテの場合は巻いたあとそのカールをしばらく手の上にのせてあげて冷ますとしっかりカールがでます☆
▲髪の毛の長さや毛量に合わせて分け取る毛束の量を決めてっ
これはどんなヘアスタイルにしたいかにもよって変わりますが、早く終わりたいからと大きく幅をとり過ぎてアイロンをすると内側の髪の毛に熱が伝わらないのでやり直すことになったり、何度も同じところに熱を加える原因にもつながるので、早く綺麗に終わりたいからこそ適度な毛束の量をとってほしいんです
ピンを使って全部綺麗に分けないとダメっていう事ではなく、正直なんとなくでいいんです笑
先ほどお伝えした160℃前後でササッと跡がつく量が目安です◎
以上がヘアアイロンを使う際に気をつけてほしいコトになります( ^^)
・完全に乾く前からアイロンをあてていた
・設定温度が高すぎた、低すぎた
・一度につかむ毛束の量が多いかも?
という方はやり方を変えてあげるとダメージは抑えるかもしれません☆
一度傷んた髪の毛は元に戻らないので大切に扱ってあげてくださいねっ
わたしも自分に言い聞かせつつ・・・笑
ち・な・み・に
トレンドスタイルのゆるふわはとっても可愛いですがヘアアイロンで作ったスタイルはカールをしっかり出したスタイルより、もちがよくないのが難点・・・
朝はイイ感じだったのに夕方には跡形もなく・・・ということありませんか?
あと雨の日外に出たら一瞬で元に戻った・・・など
そういう場合はパーマをかけると解決しますよー( ^^)
では、なつみでしたっ
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