てなわけで皆様、今宵も【REN’Sキッチン】のお時間です。。。
もう言うてる間にクリスマスの時期ですね!そして僕は大きな声で世に問いたい!
ぶっちゃけローストチキンって当たりハズレがめちゃ極端じゃないですか?!?!?!?
ジューシーでしっかり下味付いてるのは、クリスマスにシャンパンとで最高優勝(?)なのですが
ハズレを引いた日にはパサパサで本間にもう、、、
美味しく自分で作るってのもオーブンが充実してないとハードル高いですしね←
そんな皆様に強くお勧めしたいのが、、、!!!
カオマンガイ
カオマンガイ – タイ チェンマイ
タイではカオマンガイ(タイ語: ข้าวมันไก่, Khao Man Kai)として知られている。
「カオ」はご飯、「ガイ」は鶏肉を意味する。
いずれも、使用される鶏肉はタイの旧国名「シャム」に由来する軍鶏(シャモ)肉が主流であり、また米もタイで生産されたタイ米(ジャスミン米)であることから、素材の生産地から見ると、タイ料理として位置づけられているようである。
タイ国内ではこのカオマンガイ専門屋台が多数あり、見た目の素朴さだけでは分からない奥深い料理方法や秘伝のタレを競い合っている。また、日本人の口にも合う料理として、東南アジアを旅行する日本人旅行者の間でも大変人気がある。
Wikipediaより引用
ハイ!てなわけで(?)作っていきますよー!!!!!
主な食材は、、、ドン!!!
・鶏もも肉
・ネギ
・鶏ガラスープの素
・生姜
・ニンニク
・ナンプラー
・焼き肉のたれ
・米(拘る場合はジャスミンライス)
これらだけで基本OK
そこらへんのスーパーで全部揃いますから!
まずは米を研いで同じ合数にメモリより、気持ち少な目に水を入れます(一緒に炊く鶏肉から水分が出る為)
そこに小さじ一杯ずつ、鶏ガラスープの素、生姜、ニンニクを入れ軽くかき混ぜ馴染ませます
その上に鶏もも肉をベロンと乗せて、更に臭み消し用のネギの頭(緑の部分だけ)を乗せて炊飯します
※炊飯する前に30分位置いて水を米に吸水させた方が良いかと僕は思いますがお好みで(炊き上がるまでに鶏肉から出る脂が米をコーティングして芯の残り過ぎた炊き上がりになりそう)
では!炊飯してる間にタレ作っていきますよー!
ネギの白い部分を3~5センチ分ぐらい切って、シャーッと切り込み入れてペロンとしてピャピャッと細切りにして向き替えてタンタンタンと微塵切りにします!(伝われ!!)
それらと焼き肉のタレを合わせて、すこーしだけナンプラーも混ぜてタレの完成!
焼き肉のタレは、エバラのなんちゃらでも、我が家は焼き肉なんちゃらでもお好みでOK
ナンプラーあれば一からタレ作っても割と良い感じの作れちゃいますが、サボれるところはサボるのも大事
因みに、サッパリ酸っぱいタレが良い方は、ほんの少し酢を混ぜたり、コクを出したい方はバルサミコ酢とかオイスターソースとか混ぜたり一味やら豆板醤やら組み合わせは無限大!そういうのが料理の醍醐味ってもんです!(エッヘン)←うるさい
そうこうしてるうちに、炊き上がりました!
上のネギはそのまま食べれるんですけど、ぶっちゃけ炊くと色も悪くなるし捨てちゃってもよいかな、、、
余談ですが、こういう緑色系の食材って火を入れ過ぎると濁った緑になるので、炒めたり煮たりする時は後半に投入するのがベターですよ!
からの鶏肉を取り出し切って、良い感じに盛り付ければ~
ででーん!!!
自宅でカオマンガイ!!
キュウリとかパクチーとかレタスとか盛り付けたら、もっと写真に映えるんですが、ぶっちゃけこれだけでも超美味しいですから
※誰かに振る舞うときはもっと可愛く盛り付けましょう(一人暮らしで寂しいから誰か食べに来て)
もうね、めっちゃ鶏の出汁が効いたコレをタレで食べてキンキンに冷やしといたレモンチューハイ(写真左上)でもキュッとやったら幸せ過ぎて美味し過ぎて、本間に変な声出ますからね(笑)
てなわけで、クリスマスはローストチキンも良いですが、ちょっと変化球のカオマンガイで祝うのも簡単美味しくて楽しいのでは?♪
Let’s REN’Sキッチン!!
ご参考あれ~(*^^)v
●担当させて頂くお客様へ●
当日だけの事を考えた無理な施術はできない場合もあります。
数年先の髪の状態を見据えて、メニュー等々のお話させて頂く事もあります。
アフターケアまでしっかりさせて下さい!
個人的には、、、
【縮毛矯正もとい担当美容師は店や値段じゃなく、人で選ぶべき。綺麗な髪は人生も変わります。】
と考えています^^
●縮毛矯正、くせ毛カットでご用命のお客様●
当日はなるべく結び跡やアイロンなどを入れていない素髪の状態でのカウンセリングの方がよりお悩みを捉える事が出来ます。
いつもの方は勿論、初めましての方でもお気軽にご指名下さい♪
髪にまつわること、きっと、お力になれます^^
では★
甲斐錬也