コラム

2020.05.19

物事の良し悪し、強い気持ち。

こんにちは、新宿の変な矯正おじさんです。

 

このコロナ禍だからこその発見、僕の顧客様は素敵な人ばかりだなぁ、などと思う所が有りましたので

今日はそんなお話です。

甲斐錬也(かいれんや)
1992年生まれ東京在住、くせ毛特化美容師。
青森田子町観光協会HP「ガーリップ」ライター。
特技は縮毛矯正と料理。
くせ毛の扱いと食いしん坊は誰にも負けません。
あと、猫も好き。
僕の縮毛矯正。
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「類は友を呼ぶ 」なんて全国的に有名なことわざが有りますが、僕の顧客様は本当によく喋られます。

それはそれは賑やかで、ハツラツにシャキッと背筋の伸びた様な方が多いのですが

施術中にお話をしていると、物事の良し悪しがご自身の中でハッキリとしていて、何だかこちらも背中を叩かれたように元気で前向きになります。

 

そんな毎日楽しい美容師生活に突然のコロナ禍。

 

当店カータは緊急事態宣言が発令されてから、4月は予約枠を制限し縮小営業。この5月は通常営業。

閉店はせずに、なるだけリスクは抑えながらもお客様を受け入れる方針でここまで来たのですが、ここで僕の顧客様の動向が完全に分かりやすく二極化。

今までと変わらずご来店される方はガンガンにご来店されるし、逆にハイペースでご来店されていた方がパッタリいらっしゃらなくなったり

 

変わらずご来店頂いている方は、勿論全力でキレイにさせて頂きますし、こんなセンシティブな状況でもご来店頂いて嬉しい限りです。中にはマスクを差し入れてくれる心優し過ぎる方もいらっしゃり感謝が止まりません。

 

ただ問題はパッタリご来店の無くなった方々。

 

生来の心配性な僕(甲斐)なので、あれだけ定期的にお会いしてワイワイお話していた方々にパッタリ会わなくなると寂しさも相まって

 

「そういえば〇〇さんお元気かな?」

「コロナが明けたら、また来てくれるかな?」

「ご来店の間が空いちゃったり自宅でセルフカラーやカットしちゃったりで、予約の連絡がなんだか気まずくなって無いかな?」

 

なんてモヤモヤ心配な気持ちが頭を擡げてきます。

 

ところで、僕の顧客様でYさんという、これまた凄くハツラツな気合いのマダムがいらっしゃるのですが。

「某韓流アイドルが大好きでライブにはよく行くけれど、グッズだけは絶対に買わないし遠征も絶対しない。」

「牡蠣と白ワインのマリアージュを愛し過ぎるあまり、牡蠣の摂取し過ぎで牡蠣アレルギーになった。」

などという強い気持ちの持ち主。

僕はこの竹を割ったような性格のマダムの人柄が最高に大好きでして、髪をさせている間のお話が、とても楽しく心満たされる時間なのですが

2月の中旬に髪をさせて頂いたっきり、パッタリとご来店が途絶えました。

 

そこでついに先日、元々繋がっていたSNS越しに「お元気ですか?」という旨のご連絡をさせて頂いたところ

 

「2月以来、コロナ予防で他の美容室等は行っておらず間に合わせのセルフカラーで髪は傷み、伸び放題。」

「この外出自粛でそれも余り気にならなくなっていたけど、そろそろ丁度、縮毛矯正もしたくなってきていた。」

「最近は主人と息の自宅カットをしたり、ひたすらご飯作りに熱中していて、先日作った汁無し担々麺が美味しかったから甲斐さんも作ってみて。」

 

との旨のお返事を頂いて

相も変わらずお元気そうで、またコロナ禍が明けたらご来店頂けそうな様子で何だかホッとしました。

 

上記に書いたような僕のモヤモヤはどうやら杞憂だったようで

僕の顧客様はそれぞれの良し悪しの基準で、それぞれのペースにてご来店頂けているようです。

 

変わらずガンガンご来店して頂いている方も、ガッチリ自粛してセルフカラーやカットなどしてご来店が空いている方も双方関係なく

僕はいつご来店頂いてもシッカリ綺麗にさせて頂けるように、杞憂などしている場合では無く準備万端に、ご来店をお待ちしていなければなと気の引き締まる思いでした。

 

自分はこうが正しいと思う!という物事の良し悪しの気持ちを強く持ち、それを他人に押し付けることなく真っ直ぐに日々を過ごす。

そんな強い人って素敵だなぁ。などと思う今日この頃でした。

 

取り留めも無く、つらつらと書きましたがこの辺で。

 

因みに僕はめっぽう気持ちの弱い人間でして、自粛期間にお腹が1周り大きく太りました。

これは悪しとして、強い気持ちでダイエットに臨みます。

皆様も「コロナ太り」にはご注意を。

 

ではでは。

 

甲斐錬也

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